目立つ看板の配色とは?看板制作のプロが詳しく解説します!

Posted on 10月 7th, 2021

「どのような配色を用いれば、目立つ看板になるのだろう」
店舗を運営している方の中で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
目に止まりやすい看板にするためには、色合いにこだわることが重要です。
そこで今回は、目立つ看板の配色について詳しく解説します。

□配色の重要性について

2色以上の色の組み合わせのことを、配色と呼びます。
看板やポスターを作成する上では、何色を選ぶのかというより、何色と何色を組み合わせるのかが重要となります。
例えば、色の基本とされる純色を並べて輪にした色相環で離れた位置にある色同士を用いると、目立ちやすくなります。
特に180度離れた色同士を補色と呼び、色の差が大きい分、色味の違いがはっきりするのです。

また、同じ色味でも明度に違いがあります。
明度が高いほど白色がたくさん混ざっており、反対に黒がたくさん混ざっている場合は明度が低い色と言われます。
そしてこの明るさの違いが大きい配色ほど、はっきりするので目立ちやすくなります。

さらに配色を考える上では、彩度も重要となります。
彩度とは、色味の強さや鮮やかさの度合いを指します。
色味が明瞭なほど彩度が高く、くすんだ色は彩度が低くなります。
同じ色相・明度にもかかわらず鮮明に見えている場合は、彩度が高いと考えられます。

選んだ色同士がどのように組み合わさるのかをチェックした上で、色選びを進めましょう。

□目立つ配色のパターンについて

続いて、人の目をひく配色について場所ごとのおすすめをご紹介します。

*明るい場所で目立つ配色

明るい場所に看板を設置する場合は、赤や黄、黒を背景の色に使うと目立ちます。
また、ロゴやイラストを強調したい場合は、背景の色とのコントラストが重要です。
背景に明度や彩度が低い色を用いて暗めにすることで、目立たせたいイラストがくっきりとするでしょう。

*暗い場所で目立つ配色

暗い場所に看板を設置する場合は、明るい場所の時とは対照的に、明るい色の背景に暗い色で文字やイラストを配置するのがおすすめです。
店や防犯灯などの少ない光でも目立つ看板にするためには、白や黄、水色などを背景に使うと良いでしょう。
また、文字やイラストに彩度の高い色を用いることで、それらを強調しやすくなります。

□まとめ

今回は、配色を考える上で重要なポイントや場所ごとの効果的な配色についてご紹介しました。
看板の集客効果を高めるために、色の選び方が重要であることがご理解いただけたのではないでしょうか。
もし看板制作に関してお困りの方がいらっしゃれば、お気軽に当社へご相談ください。